薬剤部について

沿革

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昭和14年8月 村井好之助(大阪帝国大学医学部薬局より)薬局長として赴任
昭和14年9月 奈良県協同病院開設
昭和20年3月 奈良県立医学専門学校、同校附属医院設立
昭和22年6月 医科大学に昇格、同大学附属病院となる
昭和41年4月 薬局より薬剤部に名称変更
昭和44年11月 第2代薬剤部長 仲西郁雄就任
昭和46年6月 医薬品要覧(初版)を刊行
昭和57年2月 A棟新築により現在の場所に移転
昭和59年4月 第3代薬剤部長 橋本昇次就任
平成4年6月 薬剤管理指導業務認可
平成7年4月 第4代薬剤部長 大橋恒重就任
平成8年1月 特定機能病院取得
平成9年4月 薬剤部内に治験薬管理室(治験事務局)を創設
平成11年4月 オーダリングシステム一部稼動(外来)
平成13年4月 オーダリングシステム全面稼動(ハルク)
平成13年5月 注射薬調剤支援システム(ユヤマ)及び注射薬自動払出機(ユヤマ)導入
平成16年4月 第5代薬剤部長 谷奥正俊就任
平成17年4月 外来化学療法室での注射薬混合調製開始
平成18年6月 独立行政法人医薬品医療機器総合機構治験コーディネーター養成施設となる
平成18年11月 注射薬自動払出機(ユヤマ)2台更新導入
平成18年12月 電子カルテシステム(富士通)に移行
平成19年4月

第6代薬剤部長 宇野雅之就任

公立大学法人奈良県立医科大学となる

医療法改正に伴い薬剤部長が医薬品安全管理責任者となる

平成19年5月 調剤時に取り揃えリスト導入
平成19年6月 同志社女子大と学術包括協定が締結される
平成19年11月

手術室に薬剤師の常駐を開始

日本病院薬剤師会がん専門薬剤師研修施設として暫定認定される

平成20年2月 日本静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム(NST)専門療法士認定教育施設となる
平成20年5月

がん専門薬剤師研修開始

医薬品要覧の電子化実施

平成20年7月 「妊娠と薬外来」の開設
平成21年4月

日本病院薬剤師会がん専門薬剤師研修施設として正式認定される

組織改編(製剤試験係⇒化学療法係、薬品管理係⇒製剤薬品管理係)

平成21年7月 抗がん剤混合調製業務を全病棟に拡充
平成21年9月 手術室にて術後疼痛管理のPCAの無菌調製を開始
平成22年4月

高度救命救急センター薬剤師配置開始

治験センター設置

平成22年5月 6年制薬学生実務実習開始
平成23年4月 組織改編
平成23年5月 日本医療機能評価機構より病院機能評価Ver.6を認定される
平成23年7月 薬剤師による抗がん剤混合調製業務を土曜、日曜、祝日も実施開始
平成24年4月

薬剤部次長を2名から3名に増となる

薬事総務係が新設され次長が係長を兼務

平成24年10月 薬剤師による術後疼痛管理のPCAの無菌調製を土曜、日曜、祝日も実施開始
平成26年4月 第7代薬剤部長 梶井節子就任
平成26年12月 周術期管理センター業務支援開始(平成27年4月より本稼働)
平成27年2月 日本病院薬剤師会妊婦・授乳婦専門薬剤師養成研修施設として正式認定される
平成27年8月 病棟薬剤業務実施加算の算定を開始
平成29年4月 第8代薬剤部長 杉山幸正就任
平成29年11月 錠剤バーコード鑑査システム導入
平成30年11月 入退院管理センター業務支援開始
平成31年3月 治験推進部門が移転
平成31年4月 第9代薬剤部長 辻󠄀力夫就任
令和2年4月 第10代薬剤部長 池田和之就任
令和4年4月 周術期薬剤管理加算の算定を開始
令和4年4月 ICU病棟にて病棟薬剤業務実施加算2の算定を開始
令和4年6月 小児センターにて病棟薬剤業務実施加算1の算定を開始
令和5年1月 連携充実加算の算定を開始
令和5年1月 術後疼痛管理チームへの参加開始(3月より算定を開始)